動画:https://youtu.be/Hwkav4MlQkYTL;DR(3行要約)浪人2年目の核心=3月に“設計”を終わらせる。4月からは“走るだけ”にする。参考書は“1冊10周”が前提。不安で増やすより、信じて回すほうが合格に近い。根拠のない自信でもいい。大きく言って、大きく埋める。ただし設計(逆算)は冷静に。1)2年目のスタートダッシュ:3月の仕事不合格通知が届く1か月(2月末〜3月)を“再設計”に全振り。チューター(現役医学生)と“1年の地図”を作る:科目×単元の欠落棚卸し使う参考書を1冊に限定(科目ごと)4〜6月=基礎徹底/7〜9月=応用&過去問導入/10〜12月=過去問主戦/1〜2月=仕上げ4月にやることが見えている状態で新学期を迎える。「4月から“何をやるか考える”は遅い。3月が“受験の正月”。」2)“1冊10周”の意味:作業→再現へ多冊同時進行=安心材料、だが実力に変換しにくい。多冊同時進行=安心材料、だが実力に変換しにくい。10周のステップ英語は音読×シャドーイング10周、理科は典型問題の再現10周が軸。「増やす不安より、回す信頼。」3)“根拠なき自信”の使い方1年目:偏差値30→50台へ。2年目:「東大もハーバードも行けるかも」と豪語。その大風呂敷を“日計画”で埋める。自信は“結果の先取り”。現実化は日次の可視化で。日次フォーマット(例)朝:英長文音読20分/文法小テスト5分昼:数IA例題3本“白紙再現”+復習15分夕:化学重要問題2本→誤答原因メモ夜:自作5問テスト(各科目1問)/翌日のToDo 3つ4)仲間・環境の作り方不合格同士で“来年は受かろう”コミュニティを作る(孤独回避)。ただし教材・指示は“1本化”(チューターor先輩の合格設計に乗る)。東京に戻らない選択=逃げ道を断つメンタル設計。5)3月ToDoチェックリスト(保存版)志望校の過去問3年分析(出題分野/難度/配点/必要得点)科目ごとにメイン参考書1冊選定月→週→日の逆算表(カレンダーに落とす)模試の使い方を先に決める(ミス3分類→翌日1アクション)6)よくある失敗と回避策失敗:4月から“考えながら走る” → 設計が崩れる回避:3月に全部決める/4月は“実行だけ”失敗:ノート美化→理解した気回避:白紙再現/友達に口頭解説(5分)主題歌『解放』 by O.K.THANKS.「完璧じゃなくていい。誰かより遅くていい。高い山ほど、見える景色は違う。」主要DSPで配信中(動画の概要欄からフルへ)。次回(第5話)予告科目別“10周ルート”の実践(英/数/化/生)過去問の段階導入と“合格点の積み上げ表”スマホ/人間関係/睡眠の“3スイッチ管理”最後に(久次米慧人)「3月を制した者が受験を制す。4月は“考えない”で走れる自分を作ろう。」質問・悩みはコメントへ。チャンネル登録&高評価で第5話をお待ちください。