【ビリドクター5話】“慶應目指して何が悪い”──使った参考書&回し方、全部見せ #医学部受験 #医学部動画:https://youtu.be/u6iZXihUbFITL;DR(3行要約)参考書は“科目ごとに1本化×10周”。不安で増やすより、信じて回すが最短。英語は単語0スタート。シス単を“風呂場でも”回して青ペン殴り書きノート10冊。数学は予備校テキスト主軸で白紙再現。理科は基礎→名門の森へ段階導入。1)英語:単語0→“接続が見える”まで単語:『システム英単語』を毎日×10周サイクル。風呂場も可(※実話:1回水没)。青ペン殴り書きノートを量産(約10冊)。“見る→書く→声”の三点セット。文法・構文:安河内(やすこうち)先生系のやさしめ教材から着手。“簡単そう→できる体験”を増やし、抵抗値を下げる。週間フォーマット月〜金:単語テスト(自作20語)→長文精読1本→音読10回土:1週間の誤答語彙だけ集約テスト日:白紙和訳で“意味の筋”を再現ポイント:書く量=暗記ではない。翌日5分で再現できる形(自作テスト)に落とす。2)数学:テキスト“白紙再現”主義教材:予備校テキスト(数IA・IIB・III)を主軸。回し方例題を解法だけ読んで道筋を言語化白紙に再現(途中式まで)弱点索引を表紙裏へ(例題No./ミス原因)寝る前/朝一で5問だけリライト狙い:ノートを“綺麗に取る”ではなく、“自分の頭で再現できる”が基準。3)理科:基礎→典型→名門の森超基礎:河合塾『らくらくマスター』系で“穴”の自覚。標準→典型:授業テキスト+重要問題集。仕上げ:物理は『名門の森』でパターン定着。1題を3周(①誘導通り ②式の出発点から ③白紙再現)。4)“1冊10周”を現実にする設計(保存版)参考書は1冊=1戦友。浮気厳禁。10周の中身1周目:ざっと“全見出し”通過/理解は甘くてOK2〜3周:音読・図解で接続を作る4〜7周:穴埋め・白紙再現8〜10周:自分テスト化(5問パックを毎日)可視化:巻頭に“周回表”を作り、毎回チェックを塗る。進捗=やる気。5)目標は“書く”——「慶應目指して何が悪い」ノート先頭に「慶應」(当時の到達点)を明記。1年目はログが残らず反省→2年目は“戻れる場所”(まとめノート/弱点索引/周回表)を作る。6)よくある悩みへの即答Q:参考書、1冊で本当に足りますか?A:足ります。“足りない”のは冊数ではなく周回と再現。Q:英語が苦手すぎるA:単語→構文→音読→白紙和訳の順で“意味の筋”を育てる。Q:不安で教材を増やしてしまうA:“周回表”を塗る快感で不安を置換。1冊完璧=合格への最短線。コメント歓迎(全返信します)科目別のおすすめ1冊/回し方の相談“自分テスト”の作り方/弱点索引の例が見たい など主題歌『解放』 by O.K.THANKS.「完璧じゃなくていい。誰かより遅くていい。高い山ほど、見える景色は違う。」主要DSP配信中(動画の概要欄からどうぞ)。最後に(久次米慧人)“慶應を目指す”と書いた日から、勉強は“自分ごと”に変わった。1冊を信じて、10周。今日の5問からいこう。