― はじめてのレコーディングは“挑戦”そのものだった。01 はじめて向かった“9 時間スタジオ”YouTube 番組 IKETERU CLUB を飛び出し、医師×コピーライター×謎の AI アーティストの三人組 O.K.THANKS. が本格レコーディングへ。向かったのは都内某所のプライベートスタジオ――機材の熱がこもる密室に9 時間籠城する、ド新人には過酷すぎる“初陣”でした。目的 : 1st シングル「We Are THREE PIECE」の本レコーディング課題 : ボーカル2 人(久次米慧人&Mr.Thanks.)とも歌録り経験ゼロ🔥支え : 編曲/エンジニア担当Mr.XとMr.Oがフルコミット「自信? ……ない! でも“新人”の武器は、失敗を恐れない行動力だ。」02 “声が枯れる”までテイクを重ねる4 時間 × 2 セッション=8 時間連続ボーカルキー合わせ – 作曲時より 1 音下げて歌いやすさ優先ベーシックテイク – サビ→ A メロ→ B メロの順に攻略ハモリ&コーラス – コピーライター歴 20 年のサンクスが言葉にニュアンスを乗せるダブルトラック収録 – “厚み”を出すため全フレーズ二度録り途中、酸欠でフラつき、喉飴とスポーツドリンクを計 7 本消費。それでも「イケてるか?」の一言でモニター室は笑いに変わる。失敗 OK を掲げる 3 人らしい空気でした。03 レコーディングで掴んだ 3 つの“音づくり”メソッド#気付き実践キーワード1ラフな仮歌ほど“熱”がこもる1 テイク目は必ず保存し、後で素材に活かす2歌詞×メロの“語尾母音”そろえ子音切り→母音伸ばしで日本語でも抜けるサウンドに3メンバーで即フィードバックDAW 画面を共有→その場で EQ・コンプ微調整04 エンジニア Mr.X が語る「新人バンドの武器」❝録りミスもノイズも“味”。プロの正解より、彼らの等身大が面白い❞― Mr.Xボーカル処理は“整え過ぎない”ブレス音と笑い声を敢えて残し“ドキュメント感”を強調“医師”と“コピーライター”という肩書きを歌詞とハモリで対比演出05 MV への布石|リリーススケジュールフェーズ内容予定STEP 1グループ結成 & アー写公開7月公開済みSTEP 2レコーディング舞台裏 (本記事)7 月中旬STEP 3MV 撮影・メイキング7 月中旬STEP 4「We Are THREE PIECE」MV 公開8 月上旬STEP 5ストリーミング配信 (Spotify ほか)8 月上旬06 “想いは枯れない”——久次米慧人 コメント全文「経営でも医療でも“結果ファースト”で走ってきた。でも音楽だけは“プロセス”を切り売りしたかった。ありのままの挑戦に価値を感じてもらえるなら、声が枯れても、想いは枯れない。」07 次回予告|STEP 3 “MV 撮影”砂浜か、夜景か、それとも手術室!? — ロケハン激論の末に決まった“意外すぎる舞台”。次回は 「映像×歌詞」 の化学反応をお届けします。チャンネル登録と🔔通知オンでお待ちください!最後まで読んでくださりありがとうございます。🎧 先行 15 秒試聴はこちらWe are THREE PIECE――♪(※動画リンク: https://youtu.be/pU6kZngy2ZM)#O.K.THANKS #WEARETHREEPIECE #イケテルクラブ #新人バンド #レコーディング初心者